8月30日(土)
あずきですが 6月から いつも以上にお肌の調子&耳の調子が悪かったのです
米倉動物病院に関しては ちょっとありまして 1回限りで行っていません
お薬の選択は難しくて 飲んで効果が出ても飲み続けることによって ほかに影響が出たりしますよねっ
お肌の状態は芳しくなかったけど 9日にトリミングをしました
その後 生気のない日々が続いて 14日に病院で診察と治療をしました
その後 数日信州に行きましたが 雨降りなこともあって気温が上がらずにいたので 目に見えて元気でした
帰京後にはまた元気がなくなってしまったんですねぇ
そして 21日に診察と治療をしました
帰省や病院で疲れたのかなぁ って思っていたんですけど
23日にきなこをお迎えに行くので お留守番をしていたんですが
家に帰って 「あ~ちゃんただいまぁ」と声をかけると
小さくキャンキャン クンクン泣いている声が聞こえるんですけど あずきの姿が見つからない!
2人して 「あずきー!」「あちゃこー!」と叫んだら テレビの裏側から動いてる音とあずきのクンクンが聞こえて・・・
動揺しました。 なんでそんな所に入り込んでしまったのか・・・
普段なら 絶対に入れないような狭い隙間から入って 行ける方向に無理やり行ったんだと思うんです
コードもたくさんあったし 絡んで締るような事態にならなくて ほっとしました
でも それは とっても具合が悪くて取った行動で その日の夜は 夜中の3時半まで部屋の中を徘徊していたのです
きなこが来た日には それほどの接触はなかったんですけど
すっごく具合が良くない時だったので ストレスもあったと思います
翌朝すぐに病院に行って診ていただいて・・・
担当の酒井先生が急患で手が離せなかったので 今回は別の先生に診察してもらいました
点滴等の処置をして 翌日 翌々日にはご飯も食べれるようになっていたのですが
金曜日の夜 2時45分頃からうろうろし始めたんです
前日から おしっことうんちをしていなかったので それも心配でした
食事も 水曜日頃からあまり食べなくて フードをふやかしたり ささみを湯がいたり 大好きなヨーグルトをかけたり 梨をあげたりしていました
金曜日の夜から ほとんど食べなくなっってしまったので 食べれるヨーグルトと梨を少量あげていたんです
朝になってようやく寝たのですが 起きても力なくしているので 抱えていたりしました
気分転換も兼ねて 短いお散歩にも行ってみました ちょっと暑くなっちゃったかもですが ちゃんと歩いていました はぁはぁしてますねっ 寝ていても体に力が入っていません その後 時間が経つとともに どんどん様子がおかしくなってきたので 焦るように病院に行きました
そんなに混んでいなかったんだけど 40分ほど待ちました
その間にも ますます様子が変になっていくんです
よだれが出始めました
じっとしていられなくて 動こうとするので抱くと暴れるのです
診察は 血液検査からでした
結果に30分ほどかかると言うので 秀さんとあずきは車で
検査結果がわかるちょっと前に診察と治療です
体重7.6kg 熱39.4度 右耳から出血あり
この頃から益々じっとしてられなくて 5本の点滴と お薬の注入の際は こんなあずきは見たことがない!というほど抵抗しました
秀さんが足と下半身を押さえて 私は口と顔 先生は点滴をしながら上半身を押さえる格好です
足が折れるんじゃないか・・・
どこか痛めるんじゃないか と思うほど全力で・・・(涙)
結果 点滴は3本が限界でした
血液検査をすれば ステロイドも服用してるし 抗生剤も飲んでいるし 良い結果でないことはわかります
この日の治療の選択は2つ
① 入院して 2日間連続で点滴投与
リスク ゲージの中で動いて 点滴のチューブが巻き付いて事故になる可能性が考えられる
② 家で薬の投与
様子の観察が必要
結果 狭い空間で動き回るのは確実なのでお家に連れて帰りました
力いっぱいの診察や治療で疲れて 眠るあずきちゃん すぐに起き上がりますが 両手両足に力が入らずに 手足が流れていってしまいます
やっと立ち上がっても 体を支え切れずにフラフラです
そして 頭が下がってまま 部屋の隅を目指して行きます
右旋回だったり 左旋回だったり 小さかったり
十分に知っている場所で ゴツンと頭をぶつけるんです
止めさせようと抱くと 嫌がってもがくんです
横にすると少しの間寝ています
でも また起き上がって 長い舌を出して はぁ~はぁ~言いながら歩き回るのです
水をあげても飲まないで 掻き出してしまうんですよ
なので 注射器で口に差し込んでちょっとづつ・・・びっくりするのか注射器を噛んだりします
あまりのことに 昨晩から寝ていない頭が煮詰まってしまい
あずきの状態が 豆太郎が痴呆になった時とだぶり どうにもできない自分が苦しくて 辛くて あずきを抱きしめて泣いてしまいました
私も疲れて頭が痛かったので 薬を飲んだこともあって 見守っているつもりが寝落ちていて
ぱっと起きたらあずきがいなくてびっくりして見まわしたら 大量におしっこして 違う所で寝ていました
これはまずいと思い 狭い家の中 色々と配置を変えてみました
きなこのゲージに入れてみたり ・・・ 角に行ったら 力で押すので ゲージが動いてNG
クレートに入れてみたり ・・・ 狭いなかで回転を繰り返すのでNG
旅行時にお宿で使うサークルに入れてみたり ・・・ くるくる回る距離がないので すぐにやめる OK!!!
まだ うんちがが出ていないので おむつして 横にしたら 全然落ち着きました 今朝は ふらふらしながらも起きて 歩いていましたっ(*^^)v
尻尾もあがっていましたっ
取りあえず ご飯と言うことで 濃縮されたペーストのご飯をチューブに取って注入しました(18㎎ほど)
水溶性のお薬を2種類と錠剤2種類も飲ませました
抗生剤なので仕方ないですが とたんに朝の生気がなくなって とろ~んとした目で あちこち歩いていました
が10時半頃から場所を替えながら 寝ています
座布団の上 夜になって歩いても困るので 1回は起こしましたが 昨日は嫌な思いをして ほとんど寝ていないので
そのままゆっくり寝てもらっています
ただ心配で 息してるか何度も確認してます
石の上 そして 今日も点滴で通院でした
昨日 異常に高かった(303)アンモニア(NH3)の数値を調べる為に採血をしました
今日は108 昨日の3分の1に下がっていました
そして 点滴と薬を入れてこの1週間の予定を立てました
重体になったこの症状が きなこを迎えたことによるストレスから来たものだったのかと 胸が苦しかったのです
が先生は・・・
100%それはありません
今回肝臓の数値 アンモニアの数値によるものと
耳の痛さで 平衡感覚が保てていないことだと
部屋の角々を回る行為は老化で痴呆の症状の1歩でもあるけれど 耳からくるものでもあるようです
自分を責めていた私は 診察室で涙が出ました
現在 注射器でペーストのご飯を食べて 体はふらついているものの くるくる部屋を回るようなことはないです
この夜中も様子を見たいと思います
2週続けてこの症状がでたので 今週も用心したいと思います
食べていないので 体重はどんどん落ちて 7.28kg すっかり肉が落ちてしまいました
早く回復して いっぱい食べて 元気になってねっ
あずきですが 6月から いつも以上にお肌の調子&耳の調子が悪かったのです
米倉動物病院に関しては ちょっとありまして 1回限りで行っていません
お薬の選択は難しくて 飲んで効果が出ても飲み続けることによって ほかに影響が出たりしますよねっ
お肌の状態は芳しくなかったけど 9日にトリミングをしました
その後 生気のない日々が続いて 14日に病院で診察と治療をしました
その後 数日信州に行きましたが 雨降りなこともあって気温が上がらずにいたので 目に見えて元気でした
帰京後にはまた元気がなくなってしまったんですねぇ
そして 21日に診察と治療をしました
帰省や病院で疲れたのかなぁ って思っていたんですけど
23日にきなこをお迎えに行くので お留守番をしていたんですが
家に帰って 「あ~ちゃんただいまぁ」と声をかけると
小さくキャンキャン クンクン泣いている声が聞こえるんですけど あずきの姿が見つからない!
2人して 「あずきー!」「あちゃこー!」と叫んだら テレビの裏側から動いてる音とあずきのクンクンが聞こえて・・・
動揺しました。 なんでそんな所に入り込んでしまったのか・・・
普段なら 絶対に入れないような狭い隙間から入って 行ける方向に無理やり行ったんだと思うんです
コードもたくさんあったし 絡んで締るような事態にならなくて ほっとしました
でも それは とっても具合が悪くて取った行動で その日の夜は 夜中の3時半まで部屋の中を徘徊していたのです
きなこが来た日には それほどの接触はなかったんですけど
すっごく具合が良くない時だったので ストレスもあったと思います
翌朝すぐに病院に行って診ていただいて・・・
担当の酒井先生が急患で手が離せなかったので 今回は別の先生に診察してもらいました
点滴等の処置をして 翌日 翌々日にはご飯も食べれるようになっていたのですが
金曜日の夜 2時45分頃からうろうろし始めたんです
前日から おしっことうんちをしていなかったので それも心配でした
食事も 水曜日頃からあまり食べなくて フードをふやかしたり ささみを湯がいたり 大好きなヨーグルトをかけたり 梨をあげたりしていました
金曜日の夜から ほとんど食べなくなっってしまったので 食べれるヨーグルトと梨を少量あげていたんです
朝になってようやく寝たのですが 起きても力なくしているので 抱えていたりしました
気分転換も兼ねて 短いお散歩にも行ってみました
そんなに混んでいなかったんだけど 40分ほど待ちました
その間にも ますます様子が変になっていくんです
よだれが出始めました
じっとしていられなくて 動こうとするので抱くと暴れるのです
診察は 血液検査からでした
結果に30分ほどかかると言うので 秀さんとあずきは車で
検査結果がわかるちょっと前に診察と治療です
体重7.6kg 熱39.4度 右耳から出血あり
この頃から益々じっとしてられなくて 5本の点滴と お薬の注入の際は こんなあずきは見たことがない!というほど抵抗しました
秀さんが足と下半身を押さえて 私は口と顔 先生は点滴をしながら上半身を押さえる格好です
足が折れるんじゃないか・・・
どこか痛めるんじゃないか と思うほど全力で・・・(涙)
結果 点滴は3本が限界でした
血液検査をすれば ステロイドも服用してるし 抗生剤も飲んでいるし 良い結果でないことはわかります
この日の治療の選択は2つ
① 入院して 2日間連続で点滴投与
リスク ゲージの中で動いて 点滴のチューブが巻き付いて事故になる可能性が考えられる
② 家で薬の投与
様子の観察が必要
結果 狭い空間で動き回るのは確実なのでお家に連れて帰りました
力いっぱいの診察や治療で疲れて 眠るあずきちゃん
やっと立ち上がっても 体を支え切れずにフラフラです
そして 頭が下がってまま 部屋の隅を目指して行きます
右旋回だったり 左旋回だったり 小さかったり
十分に知っている場所で ゴツンと頭をぶつけるんです
止めさせようと抱くと 嫌がってもがくんです
横にすると少しの間寝ています
でも また起き上がって 長い舌を出して はぁ~はぁ~言いながら歩き回るのです
水をあげても飲まないで 掻き出してしまうんですよ
なので 注射器で口に差し込んでちょっとづつ・・・びっくりするのか注射器を噛んだりします
あまりのことに 昨晩から寝ていない頭が煮詰まってしまい
あずきの状態が 豆太郎が痴呆になった時とだぶり どうにもできない自分が苦しくて 辛くて あずきを抱きしめて泣いてしまいました
私も疲れて頭が痛かったので 薬を飲んだこともあって 見守っているつもりが寝落ちていて
ぱっと起きたらあずきがいなくてびっくりして見まわしたら 大量におしっこして 違う所で寝ていました
これはまずいと思い 狭い家の中 色々と配置を変えてみました
きなこのゲージに入れてみたり ・・・ 角に行ったら 力で押すので ゲージが動いてNG
クレートに入れてみたり ・・・ 狭いなかで回転を繰り返すのでNG
旅行時にお宿で使うサークルに入れてみたり ・・・ くるくる回る距離がないので すぐにやめる OK!!!
まだ うんちがが出ていないので おむつして 横にしたら 全然落ち着きました
尻尾もあがっていましたっ
取りあえず ご飯と言うことで 濃縮されたペーストのご飯をチューブに取って注入しました(18㎎ほど)
水溶性のお薬を2種類と錠剤2種類も飲ませました
抗生剤なので仕方ないですが とたんに朝の生気がなくなって とろ~んとした目で あちこち歩いていました
が10時半頃から場所を替えながら 寝ています
座布団の上
そのままゆっくり寝てもらっています
ただ心配で 息してるか何度も確認してます
石の上
昨日 異常に高かった(303)アンモニア(NH3)の数値を調べる為に採血をしました
今日は108 昨日の3分の1に下がっていました
そして 点滴と薬を入れてこの1週間の予定を立てました
重体になったこの症状が きなこを迎えたことによるストレスから来たものだったのかと 胸が苦しかったのです
が先生は・・・
100%それはありません
今回肝臓の数値 アンモニアの数値によるものと
耳の痛さで 平衡感覚が保てていないことだと
部屋の角々を回る行為は老化で痴呆の症状の1歩でもあるけれど 耳からくるものでもあるようです
自分を責めていた私は 診察室で涙が出ました
現在 注射器でペーストのご飯を食べて 体はふらついているものの くるくる部屋を回るようなことはないです
この夜中も様子を見たいと思います
2週続けてこの症状がでたので 今週も用心したいと思います
食べていないので 体重はどんどん落ちて 7.28kg すっかり肉が落ちてしまいました
早く回復して いっぱい食べて 元気になってねっ
by tumuji-azu
| 2014-08-31 22:47
| 病気・病院